境界性人格障害(境界例・ボーダーライン)

境界型パーソナリティ障害とも呼ばれる

精神症と精神病の境界にある精神疾患のことです

まず、最初に申しあげておきたいのは

差別と区別は違うということです

私は差別主義者ではありませんで

心を患っている方を差別する気はありません

ただ、様々な男女トラブルに携わる中

ボーダーラインの疑いのある方との交際関係において

特にその別れの場面において

悲惨な事案をいくつも経験してきたことから

少しでもアドバイスを・・・と思いコラムに書くまでで

気分を害された方にはお詫び申し上げます

当然ですが全ての境界性人格障害の方が同じというのではありません

あくまで私が経験した中の範囲でということになります

早速ですが、その特徴として

当人の意に沿わぬ別れ話がなされた時の症状に

相手に対する執着の凄まじさ

攻撃性の高さが挙げられます

また、周囲を味方につけることに長けている傾向がみられ

相手の弱みをみつけると、とことん突いてきます

会社、同僚、友人などは勿論

警察など、利用できるものを見つけ

ここが相手の攻め所だと察した時には

徹底した攻撃姿勢が現れます

と同時に、リストカットなど自傷の症状がみられたりもします

対応で大切なのは

決して感情的にならない

対応する時は理解してくれる誰かに同席を頼むなど

1対1の喧嘩にならないよう心がけることです

可能であれば弁護士に依頼し、代理人を立てるなど

万が一のケースも想定し

自分が不利にならないよう注意することです

もし、相手に弱みを握られてしまった場合

諦めなければいけないことが出てくると思います

例えば、会社に知られてしまったら困るという場合

自分から会社に報告するくらいの覚悟も持たねばなりません

必ずその部分でトラブルになるからです

被害者を装って警察に通報されることが想定されるのであれば

最初から最寄の警察署に事情を話し

相談しておくことをお勧めします

子供を盾にしてくるのには児童相談所

とにかく、あらゆる可能性を考え

先に手を打っておくことです

また、復縁の可能性がないのであれば

決して情けを見せないことも重要です

リストカットを繰り返し

それを心配するあまり、永遠とずるずる・・・なんてことは

あまりにも多い話です

119番に通報するくらいに留めておく様にして下さい

ストーカー的な言動を行うようであれば

もう、自分の手で解決するのは難しく

必要な証拠だけを収集し

警察に対応を任せるしかなくなります

可能であれば関わらない!これが一番です

相手の気が違う方に向くのを祈る

これが最も適切な対処法だと考えます

次に統合失調症の方との関係になりますが

急激に症状が進むのか、徐々にであるかは環境や状況によって異なるようですが

妄想による思い込みの激しさが特徴にあります

被害妄想

脳内盗聴

テレパシー

うつ病や薬物中毒と疑われるような症状があることも・・・

家族や周囲の方が一丸となって

妄想の根拠を子供にでもわかるように説明することを根気よく繰り返し

なんとかまともになりつつあるという話しはありますが

高齢期障害が原因とされる一過性のものを除き

やはり、一旦なってしまうと

根治は難しくなるでしょう

やがて、誰からも相手をされなくなり、孤立

寂しい人生になるのがわかっているだけに、とても切ない話ですが

いくら病気とはいえ

症状が重きなると、ご家族の方が心や体が壊される方も少なくはありません

本人の為にも早期に専門医にかかり

治療するしか手はないかと思われます